今シーズン、まだ始まったばかりです。3節消化した段階なので、この記事も「確定した感想」というより、今の気持ちをそのまま置いておくくらいの温度感で読んでもらえたらと思います。
去年、私が応援しているチームは百年構想リーグで、正直かなり苦しいシーズンを過ごしました。詳しい経緯は伏せますが、見ていてしんどいと感じることが何度もあったのは事実です。
百年構想リーグというのは、開催スケジュールを世界基準に合わせるための調整期間として行われたリーグのことです。今季から、シーズンの開催時期そのものが切り替わっています。
そして今季から新しい監督に変わりました。まだたった3試合。それなのに、去年とはまったく違う手応えを感じています。

応援スタイルは、今のところ去年から変えていない
まず先に書いておきたいのですが、監督が変わっても、私自身の推し活のスタンスは今のところ大きく変えていません。
ただ、これは「絶対に変えない」というほど強い意志があるわけでもなくて、今の気持ちがたまたまそうなっているだけ、という感覚に近いです。シーズンが進んで自分の生活や仕事の状況が変わったら、この先どうなるかは正直分かりません。
行ける試合、盛り上がりそうな試合に行くスタンス(今のところ)
行ける試合、面白そうなカード(対戦カードのことです)は見に行きたい。このスタンスは、今のところ今季もそのままです。
全試合を追いかけるタイプではなく、行けるときに行く、というくらいのゆるさでここまでやってきました。仕事のスケジュールが読みにくいフリーランスという働き方をしているので、「毎試合絶対に行く」と決めてしまうと、逆に自分を追い詰めそうな気がしています。
だから今のところは、無理のない範囲で、というスタンスを保っています。ただ、今季ここまでの試合内容を見ていると、この「無理のない範囲で」の線引きが、これから少しずつ変わっていくかもしれないとも感じています。

グッズは「財布と相談」。ガチャとフリマには慎重な理由
グッズも同じで、欲しいと思ったら財布と相談してから決める、というスタンスは変わっていません。
フリーランスなので、収入は月によって波があります。だからこそ、推し活にかけるお金も「今月はこのくらいまで」と自分の中で線を引くようにしています。これは我慢というより、続けるための工夫だと思っています。
ただガチャ系のグッズだけは、少し慎重になっています。理由はシンプルで、推している選手のものが手に入るとは限らないからです。
運の要素が大きいものにまとまったお金をかけるのは、今の自分にはちょっと踏み切れないというのが正直なところです。欲しいものが確実に手に入る保証があれば話は別ですが、そうではない以上、他の使い方を優先したいと思っています。
フリマでの購入にも、あまり前向きではありません。欲しいものがピンポイントで見つかることはあるものの、定価より高くつくことが多いので、今のところは基本的に見送っています。
グッズは新規で出たときに買うか、諦めるか。今のところはその二択で考えるようにしています。

新監督になって、たった3試合で景色が変わった
ここからが、今回一番書きたかった話です。
戦術は分からなくても、伝わってくるもの
正直に言うと、私はサッカー経験者ではないので、戦術を細かく理解できているわけではありません。フォーメーションの意図とか、なぜこのタイミングで選手を代えたのかとか、専門的な部分はほとんど分からないままです。
それでも、プレス(相手にすぐ寄せて奪いにいく動き)がうまくはまっている場面や、ボールが前に進んでいく感覚、パスがきちんと回っている様子は、見ていて伝わってきます。
去年は正直、そういう場面自体が少なかったように思います。苦しい戦いが続いていて、見ていてしんどいと感じることも何度もありました。ボールを持っても前に進まない、パスが繋がらない。そんな展開を見るたびに、応援していてもどこか空回りしているような感覚がありました。
それと比べると、今季はまだ3試合とはいえ、試合内容そのものにポジティブな印象を持てています。ひとつひとつのプレーが、去年よりずっと見ていて気持ちいいと感じます。
選手の「戦う気持ち」の変化が一番響いている
戦術以上に、私が一番感じているのは選手の戦う気持ちの変化です。うまく言葉にできないのですが、気持ちいいくらいに変わってきたなと感じています。
球際の粘り方とか、走る量とか、そういう目に見える部分から伝わってくるものがあります。去年は、選手たちも苦しい状況の中で、正直余裕がなさそうに見える場面もありました。
今季は、まだ結果が出るかどうか分からない段階でも、諦めずに戦っている姿勢がはっきり見えます。この違いが、私にとっては一番大きな変化です。
去年との比較でしか語れない部分もあるので、この感覚がどこまで続くのかは分かりません。新監督になったばかりの高揚感で、今だけそう見えている可能性もあると思っています。それでも、今のところは素直に嬉しい変化だと受け止めています。

これからの展望と、正直な不安
どこまで勝ち続けられるか。分析・対策されることへの懸念
ここから先は、期待と同じくらい不安もあります。
まだ3試合という段階なので、これから対戦相手の分析がより詳しくされて、対策を打たれてくるはずです。今のスタイルがそのまま通用し続けるとは、正直思っていません。
新しいチームや新しい戦い方は、最初のうちは相手にとって未知数な分、良い結果が出やすいところがあると思います。ここからシーズンが進むにつれて、相手の対策もどんどん精度が上がってくるはずです。それをどう交わしていけるかが、これからの見どころだと思っています。
交代カード、選手層の薄さが気になっている
もうひとつ気になっているのが、交代カードです。スタメンの選手と同じスタイルでも、違うスタイルでも構わないのですが、ベンチから入った選手でも期待値が落ちずに戦えるかどうかは、これから重要になってくると思います。
ポジションによっては選手層が薄いように見える部分もあって、そこは今の時点で少し気がかりです。故障者が出たり、連戦が続いたりしたときに、今の戦い方を維持できるのか。今のところはまだ分からないというのが正直なところです。
シーズンはまだ始まったばかりで、この先どこかで苦しい時期が来るのは、ある程度覚悟しておいた方がいいのかもしれません。そのときに、今感じている手応えがどこまで残っているのか。それも含めて、今シーズンを見ていきたいと思っています。
「毎試合見たい」と「毎試合は厳しい」の間で
正直なところ、まだ3試合しか消化していないのに、自分の期待値はどんどん上がっています。もっと見に行きたい、という気持ちが強くなっているのが分かります。
ただ、毎試合行くのは現実的に厳しいというのも事実です。仕事のスケジュールもありますし、移動や費用ももちろんかかります。フリーランスとして収入の波がある中で、推し活にどこまでお金と時間を割けるか、というのは今も答えが出ていない部分です。
遠征や観戦にかかる費用については、以前ノウハウとしてまとめました。
ああいう工夫は今も変わらず念頭に置いてるのですが、チームへの期待値が上がっている分、「もっと行きたい」という気持ちの強さは以前より増しているように思います。
「見たい」と「厳しい」の間で、今シーズンもたぶん何度も揺れることになると思います。無理に結論を出さずに、そのときそのときの状況に合わせて決めていくしかないのかなと、今は思っています。

今のところ言えるのは、ここまでの3試合は素直に楽しかった、ということくらいです。この先どうなっていくかは、また節目ごとに書いていけたらと思っています。


