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フリーランス1年目、確定申告を前にマネーフォワードに登録したのに入力できていない話

フリーランス

気づけば今年もあと数ヶ月。フリーランスになって初めての確定申告シーズンが、じわじわと近づいてきています。

「そろそろやらなきゃ」というのは、正直かなり前からわかっていました。わかってはいるんです。でも、実際に手をつけられているかというと…。

まったくできていません!

この記事では、そんな「わかっているのに動けていない」今の自分の状況を、包み隠さず書いておこうと思います。同じように出遅れている人がいたら、少しでも気が楽になれば嬉しいです。

会社員時代は「確定申告」とほぼ無縁だった

会社員をしていた頃は、年末調整の書類に必要事項を書いて提出すれば、あとは会社と経理担当の人がすべて処理してくれていました。
正直、税金の計算がどういう仕組みで成り立っているのか、深く考えたこともありませんでした。

会社員時代に一度だけ、家を購入した初年度の確定申告をしたことがありますが、フリーランスになって初めて、「確定申告は自分でやるもの」という事実の重みに気づかされました。

誰かがやってくれるわけではない。自分の収入も経費も、自分で把握して、自分で申告しなければいけない。

頭ではわかっていたつもりでしたが、実際にその立場になってみると、想像以上に「自分ごと」として重くのしかかってきます。

マネーフォワード クラウド確定申告に登録した理由

会計ソフトを選ぶにあたって、いくつか候補は挙がっていました。

初心者向けとしてよく名前が挙がるのは弥生の青色申告オンラインやfreee会計で、調べてみるとどちらも「簿記の知識がなくても使いやすい」という評判をよく見かけました。
正直、そちらの方が今の自分には合っていたのかもしれません。

それでも最終的にマネーフォワード クラウド確定申告を選んだのは、今後案件が増えて請求書を発行する機会が増えたときに、請求管理から確定申告までを一元管理できそうな気がしたからです。

まだ実際にそこまで使いこなせているわけではないのですが、「あとで請求周りも同じサービス内で完結できたら楽そうだ」という、半分見込みのような理由で決めました。

あと、これは完全に余談なのですが、応援しているチームのスポンサーがマネーフォワードだった、というのも地味に後押しになりました。
実務上はまったく関係のない理由ですが、同じ選ぶならという気持ちが働いたのは正直なところです。

登録したのに、まったく入力が進んでいない

問題はここからです。

登録は済ませたものの、その後の入力がまったく進んでいません。
ログイン画面を開いては、ダッシュボードをぼんやり眺めて、結局何もせずにブラウザを閉じる。この数ヶ月、そんなことを何度も繰り返してきました。

何が「勘定科目」なのかがわからない

一番つまずいているのが勘定科目です。「通信費」「消耗品費」「接待交際費」といった項目がずらっと並んでいるのは見えるのですが、そもそも自分の支出のどれがどれに当てはまるのか、確信が持てません。

たとえば、仕事用に買ったガジェットは「消耗品費」なのか「工具器具備品」なのか。打ち合わせで使ったカフェ代は「会議費」でいいのか、それとも別の科目なのか。

ひとつひとつの支出について「これで合っているのか」という迷いが発生し、そのたびに検索して、それでもすっきり納得できないまま、結局入力せずに放置してしまう。この繰り返しです。

「なんとなくこれっぽい」で選んでいいものなのか、間違えたら後で困るんじゃないかという不安があり、結局手が止まってしまいます。
一つひとつは小さな迷いなのですが、それが積み重なると、入力そのものが億劫になってしまうんですよね。

そもそも何から手をつければいいのかわかっていない

勘定科目以前に、「何から始めればいいのか」という全体像がそもそも見えていないのもあります。

レシートを集めるのが先なのか、口座連携を先に済ませるべきなのか、収入と経費どちらから入力するべきなのか。
順序が整理できていないまま、画面を開いては閉じる、を繰り返しています。

マネーフォワード クラウド確定申告自体は、機能としては充実しているのだと思います。
ただ、機能が多いぶん「まず自分は何をすればいいのか」という最初の一歩が、初心者にはかえって見えにくくなっている気もしています。
ガイドに沿って進めればいいのかもしれませんが、そのガイド自体をまだちゃんと読み込めていない、というのが正直なところです。

確定申告の本を買ったのに、開けていない

一応、対策として確定申告の解説本も購入しました。
買った時は「これで安心」と思っていたのですが、実際には表紙を眺めただけで本棚に戻り、そのまま積読状態になっています。

本を読めば理論としては理解できる気がするのですが、実際に自分の数字を目の前にしたときに、その知識をどう当てはめればいいのかが結局わからない。

知識として頭に入れるより先に、手を動かしてみないと結局イメージが湧かないタイプなのだと思います。

なぜここまで後回しにしてしまったのか

振り返ってみると、後回しにしてしまった理由はいくつかある気がしています。

ひとつは、確定申告の期限がまだ「先のこと」に感じられていたこと。日々の案件をこなすことに気を取られて、確定申告は「そのうちやればいい」という位置づけのまま、優先順位がずっと下の方に置かれていました。

もうひとつは、最初のハードルで一度つまずいたことで、そのあと開くこと自体が心理的に重くなってしまったこと。一度「よくわからない」という感覚を持ってしまうと、次に開くときにもまた同じ壁にぶつかる気がして、無意識に避けてしまっていたように思います。

これからどうするか

このままではまずいので、今考えている進め方はこうです。

まずはYouTubeで、マネーフォワード クラウド確定申告の入力方法を解説している動画をいくつか見て、実際の画面の流れを真似しながら手を動かしてみようと思っています。

本を読んで理解するより、誰かの操作を見ながら一緒に入力していく方が、自分には合っている気がしています。
文字で説明を読むだけでは実感が湧かなかったところも、実際の画面操作を見ながらであれば、迷っている勘定科目の判断もつけやすくなるのではと期待しています。

税理士に依頼することも、頭の片隅にはあります。
ただ今の収入規模ではまだそこまでのコストをかける段階ではないと感じているので、当面は自力で乗り切り、収入がもう少し安定して増えてきたタイミングで、税理士への依頼を検討するつもりです。

それまでは、まず自分で一通りの流れを経験しておくこと自体にも意味があると思っています。

同じように出遅れている人へ

「やらなきゃいけないのはわかっている」のに動けない、という状態は、たぶん自分だけではないはずです。

完璧に理解してから始めようとすると、いつまで経っても動けません。まずは間違えてもいいから一つ入力してみる、それくらいの気持ちで少しずつ進めていこうと思っています。

このブログでは、実際にYouTubeを見ながら入力を進めてみた結果や、つまずいたポイントがどう解決したか(あるいは解決しなかったか)についても、続けて記録していく予定です。

同じように「登録だけして止まっている」人の参考になれば嬉しいです。

ちなみに…

こうして確定申告に頭を悩ませるようになったのも、フリーランスとして案件を持てるようになったからこそ。独立を決めたきっかけについては、こちらの記事に詳しく書いています。

その独立のきっかけになったのが、Webデザインスクール「WEBCOACH」での学習でした。卒業生としての率直な感想は、こちらにまとめています。

実際にWEBCOACHで学んでいた頃の学習記録は、まとめて残しています。

これまでの学習記録はこちら

よかったら参考にしてみてください。